渡船の沖磯渡しで、フカセ釣りしてきました!
■2021/04/10
目次
- 2:00起き。いつもとおり眠いZzz
- 5:30現地到着 釣り場紹介。
- 乗船して、渡してもらいます。
- 場所到着
- さっそく開始。
- 久しぶりに棚とりしたので、棚とりのやり方を簡単に紹介
- 良型のアジが続きます。
- 寝る前に調理開始!
2:00起き。いつもとおり眠いZzz
今日は長崎方面へフカセ釣りに行く予定です。
いつも釣りに行く会社の同僚と3:00集合予定ですので、2:00起き。
いや、もう寝ない方が安全な気がする時間。まぁちゃんと寝ますけど。
3:30全員集合。そして出発!
5:30現地到着 釣り場紹介。
沖提、沖磯、筏渡し、船釣りができます。
仮眠場所もあるので前入りも可能みたいです。
乗船して、渡してもらいます。
いい天気です。期待大!(前も同じ事書いた気が・・・)
足場が良いところだといいんですけどね~
運動神経悪いし、足腰弱いから足場重要。
ヒヤヒヤしながら移動します。
場所到着
到着しました!
予想していた感じより、足場が良さそうで、ほっとしました。
さっそく開始。
釣りを開始すると、さっそくヒット!
久しぶりの当たりの感触にテンションMaxで巻き上げます。
おー、いいサイズのアジが来ました!!!
やっぱりフカセは面白い。
久しぶりに棚とりしたので、棚とりのやり方を簡単に紹介
そもそもタナ取りって何?
釣りでいうタナ(棚)は魚の遊泳層のことを指します。
で、タナ取りというのは、魚の遊泳層に仕掛けを合わせるということです。
チヌを狙うようなフカセ釣りでは、「タナ取り=底を取る」になります。
また、タナ取りして仕掛けを合わせると同時に、狙っている場所の水深を知ることも
タナ取りの重要な目的です。
ウキを使った釣りのテクニックではサシエを海底すれすれに流したり、
あるいは底から1ヒロ切って流すなど、攻めるタナを自在に変えます。
なので、水深が分かっていないと話になりません。
タナ取り(底取り)のやり方
まずは底をとってみましょう。
まず底取り用のオモリを用意して下さい。
釣具店ではへらコーナーに底取りオモリ(底取りボール)と呼ばれるゴム製のオモリが売られています。
これを使ってもいいのですが、普段使い道がないので、ゴム入り中通しオモリも代用可能です。
これだとほかに使い道がもありますし、根ががって無くした場合も補充が効きやすいです。
まずは普通に仕掛け一式を用意します。ウキ止めも適当な深さでOKです。
ウキ用の負荷調整オモリは慣れればつけておいてもいいのですが、 始めは外している方が取り回しが簡単でしょうから、後でつけた方が良いかと思います。
仕掛けがセットできたら、タナ取り用オモリのゴムにじわっと鈎先を差し込んで、
狙うポイントへオモリを投げ込んでみましょう。
※ガッツリ針を差し込むと、針が曲がったりタナ取りが終わった後に抜けなくなったりするので気を付けましょう。
オモリが着水した瞬間、竿をあおって糸を出します。
糸を出しておかないと、仕掛けが手前に寄って来るので、調整をするのです。
穂先を水につけるた状態で、あおると簡単に糸が出せます。
オモリが沈んでいくと、オモリの重さがウキの浮力に勝っているので、ウキが海中に沈んでいきます。
つまりウキ下は水深より浅いということになり、オモリを外した場合、ウキが沈んだ分、底から浮き上がることになります。
よく観察して、どのくらい沈むかの見当を付けておいてから、仕掛け回収します。
見当付けた分だけ、ウキ止めを上にずらして、また仕掛けを投げ込みます。
竿を立てたときにウキ止めを穂先の方に動かすと上(ウキ下が短くなる=仕掛けが浅くなる)、リール側に動かすと下(ウキ下が長くなる仕掛けが深くなる)になります。
これを繰り返してウキ下を水深ピッタリに近づけていきます。
そのうちウキがぴたりと立ちます。ウキ下と水深が一致した。つまり底が取れた状態になりました。
良型のアジが続きます。
その後も、良型のアジが続き、11時くらいまでコンスタントにヒットがあります。
以下、今日の釣果。(途中でバケツから数匹逃げてましたw)
同行者の方も、安定した釣果をたたき出しておられました。
私と同じく、初めての場所のハズですが、さすがの釣果です。
が、それを過ぎると風も強くなり、なかなか難しい状況となりました。
13時となり、納竿の時間です。急ぎ片付けて帰りの船に乗ります。
寝る前に調理開始!
さてと寝る前に調理開始。「油へポーン」の時間です。
ウロコとって、エラワタとって、粉をまぶして、
油へポーン!
これで竜田揚げの粉を使いきったので、次からは別の料理へ移行します。
なにがいいかな。から揚げかな(w)
ではまた。