イカダでフカセ釣りしてきました!
場所の紹介
■2021/03/27
福岡のイカダでフカセ釣りしてきました!
旭星釣りセンター
今年は2月から営業されているらしく、3月上旬くらいまでは中々良い
釣果情報が上がってました。
チヌ・メイタを中心にアジ、シーバス、キス、ヒラメ、イカ系 等々狙えます。
仕事の都合で開幕から行けなかったのですが、今日の調子はどうでしょうかね?
非常に楽しみです。
3:30起き。眠いzzz
今日は久しぶりフカセ釣りです!
テンション上がってます。なんなら昨日寝付けなくて余り寝てませんw
釣りの時は昼ご飯食べないので、朝の3時から普通に昼ご飯レベルを食べます。
起きたばっかりで普通に弁当食うと思ってもらえればよいですが、
慣れてない人は、なかなかハードル高い食べ方です。うっぷ
4:30。会社の同僚の車で現地に向かいます。
途中、撒き餌と飲み物を仕入れて現着。
イカダに渡してもらって準備開始、天気もよく良いコンディションです。
フカセ釣りって場所を選ぶせいか、久ぶりのフカセ釣りになっていたことで
仕掛けの作り方忘れてます。
ウキの号数の見方
特にいつも分からないのがウキの号数(0号、00号、B、5B、3B・・・)
なんでこんなに不可解な単位にするんでしょうね?
結局、ウキと重りの調整は実際に仕掛けを設定してお試しするので仕掛けのセッティングにいつも時間がかかります。
私も全然覚えてないですが、一応参考のために号数を貼り付けておきます。
号数 | g数 | |
重り | ガン玉 | |
B | 0.55 | |
2B | 0.75 | |
3B | 0.95 | |
4B | 1.2 | |
5B | 1.85 | |
0.5号 | 1.9 | |
6B | 2.65 | |
1号 | 3.8 | |
1.5号 | 5.7 | |
2号 | 7.5 | |
3号 | 11.2 | |
4号 | 15 | |
5号 | 18.8 |
いつになったら覚えられるのだろう・・・
さて釣り開始!
なんだかんだで準備に手間取りつつもようやく 準備完了。いざ開始!!!
6:30
早速、当たりがあるものの、バラしてしまいました。。。
しかし、次の当たりでHit!
なかなかのサイズのシロギスがかかりました。
気を良くして次の当たりを待ちます。
しかし、この後、パッタリと当たりがなくなりました。
9:20くらいが満潮なんで、10:00くらいに勝負のタイミングが・・・
とか思いながら、当たりのない時間帯を耐え忍びます。
当たりがない時って・・・
でも、こういう時って、人によって対応パターンが色々ありますよね。
○パターン1:蒔き餌の量を増やす/減らす
それぞれこんな(↓)メカニズムですね。
・蒔き餌の量を増やす
餌がある所に魚が来る
⇒餌を増やして魚を寄せる
⇒魚影が濃ゆくなって釣りやすくなる
・蒔き餌の量を減らす
蒔き餌の撒きすぎで魚が満腹状態になって食い気がなくなる
(または蒔き餌の色で海が濁ることから魚が警戒する)
⇒蒔き餌を減らして魚の満腹状態を減らす
(または蒔き餌の色がなくなることで魚の警戒心を解く)
⇒魚が釣りやすい状態になる
でも正解ってどっちなんでしょうか?
いまだに全然分かりません。
○パターン2:違う釣り方をする
今やっているのがフカセなら、
・ルアー釣り
・サビキ釣り
・泳がせ釣り 等々
の別の釣り方をやる方法です。
今の釣り方が、今の状況に合ってないなら合う釣り方を模索するってことです。
非常にポジティブなやり方ですが、そのための荷物が多くなるので
基本的に私はあまりやりませんw
○パターン3:スマホで時間潰す/寝るw
私の場合はこれが多いかも。
釣果も大事ですが、海の上でノンビリする時間も同じくらい大事なこと。
それに経験則的に食い気がないときって、なかなか逆転ってしないですよね。
大体朝早くから活動してますので、帰りの運転とか考えたらきちっと寝ておくことも大事!
っていう割り切りで寝てたりします。
あと無課金ユーザとしてはソシャゲのログインも済ませないと。(ログボ大事)
そんなこんなでタイムアップ!帰りの船の時間です。
いやー、渋かった・・・
来週も会社の同僚と行こうかって予定なので、次回に期待ですね。
食べるまでが釣り!
帰宅して仮眠をとってから、釣ってきたシロギスを調理します。
って言っても、
(1)ウロコ取って、(2)頭落として、(3)ワタ(内臓)取って
下ごしらえ終了。
あとは竜田揚げの粉をまぶして、油へポーンw(黄金●説っぽく)
上手に焼けました! が、いきかんせん量が少ない!!!
結局普通の夕食に一品増えた程度(涙)
次回はメインディッシュにできるくらいは釣りたいなぁ。
ちなみにシロギスの料理の定番はやっぱり背開きにして天ぷらでしょうか。
でもめんどいw
知り合いにもリリースしたり、人に分けたりで、決して自分で食さない人が居ますが、いや、食べないなら釣るなよっておもっちゃいますね。
生き物相手なんだし、敬意を払って食べましょうと。でもこの辺は価値観の問題だからあまり触れずにおきます。
ではまた。