渡船の渡しで、筏釣りしてきました!
■2021/06/05
秀吉丸さんに筏に渡ししてもらい、筏釣り(ダゴチン釣り)しました。
5時前のまだ暗い中、移動です。
現着。こんな感じのところです。
お隣の筏です。
しかしまぁ、流れが速い!!!
全然あたりが取れません。。。
そんな中、ビッグヒットが!
ってこれかーい(T_T)
今日の釣果。(同行者の貰い物です)
油へポーン!! は止めて、煮付けにします。
ではまた。
渡船の沖磯渡しで、フカセ釣りしてきました!(3rd)
■2021/05/29
また秀吉丸さんで瀬渡ししてもらい、フカセ釣りしました。
5時前のまだ暗い中、移動です。
現着。こんな感じのところです。
謎の階段。
上がってみましたが特に行き止まりで何も無かったです。
何でしょうかね?
今日の釣果。
油へポーン!! 上手に焼けましたw
ではまた。
渡船の沖磯渡しで、フカセ釣りしてきました!(2nd)
■2021/05/08
また秀吉丸さんで瀬渡ししてもらい、フカセ釣りしました。
5時前のまだ暗い中、移動です。
現着。こんな感じのところです。
今日の釣果。
帰宅後の調理。
油へポーン!! 上手に焼けましたw
ではまた。
渡船の沖磯渡しで、フカセ釣りしてきました!
■2021/04/10
目次
- 2:00起き。いつもとおり眠いZzz
- 5:30現地到着 釣り場紹介。
- 乗船して、渡してもらいます。
- 場所到着
- さっそく開始。
- 久しぶりに棚とりしたので、棚とりのやり方を簡単に紹介
- 良型のアジが続きます。
- 寝る前に調理開始!
2:00起き。いつもとおり眠いZzz
今日は長崎方面へフカセ釣りに行く予定です。
いつも釣りに行く会社の同僚と3:00集合予定ですので、2:00起き。
いや、もう寝ない方が安全な気がする時間。まぁちゃんと寝ますけど。
3:30全員集合。そして出発!
5:30現地到着 釣り場紹介。
沖提、沖磯、筏渡し、船釣りができます。
仮眠場所もあるので前入りも可能みたいです。
乗船して、渡してもらいます。
いい天気です。期待大!(前も同じ事書いた気が・・・)
足場が良いところだといいんですけどね~
運動神経悪いし、足腰弱いから足場重要。
ヒヤヒヤしながら移動します。
場所到着
到着しました!
予想していた感じより、足場が良さそうで、ほっとしました。
さっそく開始。
釣りを開始すると、さっそくヒット!
久しぶりの当たりの感触にテンションMaxで巻き上げます。
おー、いいサイズのアジが来ました!!!
やっぱりフカセは面白い。
久しぶりに棚とりしたので、棚とりのやり方を簡単に紹介
そもそもタナ取りって何?
釣りでいうタナ(棚)は魚の遊泳層のことを指します。
で、タナ取りというのは、魚の遊泳層に仕掛けを合わせるということです。
チヌを狙うようなフカセ釣りでは、「タナ取り=底を取る」になります。
また、タナ取りして仕掛けを合わせると同時に、狙っている場所の水深を知ることも
タナ取りの重要な目的です。
ウキを使った釣りのテクニックではサシエを海底すれすれに流したり、
あるいは底から1ヒロ切って流すなど、攻めるタナを自在に変えます。
なので、水深が分かっていないと話になりません。
タナ取り(底取り)のやり方
まずは底をとってみましょう。
まず底取り用のオモリを用意して下さい。
釣具店ではへらコーナーに底取りオモリ(底取りボール)と呼ばれるゴム製のオモリが売られています。
これを使ってもいいのですが、普段使い道がないので、ゴム入り中通しオモリも代用可能です。
これだとほかに使い道がもありますし、根ががって無くした場合も補充が効きやすいです。
まずは普通に仕掛け一式を用意します。ウキ止めも適当な深さでOKです。
ウキ用の負荷調整オモリは慣れればつけておいてもいいのですが、 始めは外している方が取り回しが簡単でしょうから、後でつけた方が良いかと思います。
仕掛けがセットできたら、タナ取り用オモリのゴムにじわっと鈎先を差し込んで、
狙うポイントへオモリを投げ込んでみましょう。
※ガッツリ針を差し込むと、針が曲がったりタナ取りが終わった後に抜けなくなったりするので気を付けましょう。
オモリが着水した瞬間、竿をあおって糸を出します。
糸を出しておかないと、仕掛けが手前に寄って来るので、調整をするのです。
穂先を水につけるた状態で、あおると簡単に糸が出せます。
オモリが沈んでいくと、オモリの重さがウキの浮力に勝っているので、ウキが海中に沈んでいきます。
つまりウキ下は水深より浅いということになり、オモリを外した場合、ウキが沈んだ分、底から浮き上がることになります。
よく観察して、どのくらい沈むかの見当を付けておいてから、仕掛け回収します。
見当付けた分だけ、ウキ止めを上にずらして、また仕掛けを投げ込みます。
竿を立てたときにウキ止めを穂先の方に動かすと上(ウキ下が短くなる=仕掛けが浅くなる)、リール側に動かすと下(ウキ下が長くなる仕掛けが深くなる)になります。
これを繰り返してウキ下を水深ピッタリに近づけていきます。
そのうちウキがぴたりと立ちます。ウキ下と水深が一致した。つまり底が取れた状態になりました。
良型のアジが続きます。
その後も、良型のアジが続き、11時くらいまでコンスタントにヒットがあります。
以下、今日の釣果。(途中でバケツから数匹逃げてましたw)
同行者の方も、安定した釣果をたたき出しておられました。
私と同じく、初めての場所のハズですが、さすがの釣果です。
が、それを過ぎると風も強くなり、なかなか難しい状況となりました。
13時となり、納竿の時間です。急ぎ片付けて帰りの船に乗ります。
寝る前に調理開始!
さてと寝る前に調理開始。「油へポーン」の時間です。
ウロコとって、エラワタとって、粉をまぶして、
油へポーン!
これで竜田揚げの粉を使いきったので、次からは別の料理へ移行します。
なにがいいかな。から揚げかな(w)
ではまた。
レンタルボートでかかり釣りしてきました!
■2021/04/03
目次
- 3:00起き。いつもとおり眠いZzz
- 4:20集合時間。しかし、起床LINEが来ない(汗
- 朝起きるためには・・・
- 4:40ようやく集合。そして出発!
- 6:20現地到着 釣り場紹介。
- 6:40ボートに乗って釣り開始!
- 釣り具紹介(簡易版)
- ずっとヒットなし・・・ そして11:00ようやくヒット!(同行者がw
- あー、今日はだめ。おすそわけして貰って帰宅(T◇T)
- 寝る前に調理開始!
3:00起き。いつもとおり眠いZzz
今日は佐賀方面へかかり釣りに行く予定です。
いつも釣りに行く会社の同僚と4:20集合予定ですので、3:00起き。
いつものとおり朝ごはんをガッツリ食べて準備します。
4:20集合時間。しかし、起床LINEが来ない(汗
そして4:00。同行するメンバからの起床LINEが来ません。いやな予感。
っていうか、この時間に来ないってことは寝てますね(確信
朝起きるためには・・・
以前は私も早起きって苦手でしたが、2度寝しないように決めてからは早起きできるようになりました。
一般的に早起きの方法(二度寝しない方法)には以下があるようです。
1.それぞれ音の違う複数の目覚ましを遠いところにセットする
音の違う複数の目覚まし時計を用意して、布団から出ないと止められない場所にセット。
同じ音で慣れるのを防げるようですね。
2.とにかく立ち上がって移動(布団・ベットから出る)
スヌーズがあるとやりがちですが、止めて二度寝→止めて二度寝→・・・の繰り返しになりますよね。
布団・ベットから出て何かやる(水を飲んだり、歯磨きしたり、朝食の準備など)と目が覚めます。
かるくストレッチしたりするのも良いです。
3. 窓を開けて太陽の光を浴びる
起きたら窓やカーテンを開けて、太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされて、睡眠モードから活動モードに切り替わります。
4.体を温める
コーヒーやお茶を飲む、シャワーを浴びる、体を動かすなどの体を温めることで冷え性で朝に弱い人も起きやすい状態になるみたいです。
4:40ようやく集合。そして出発!
「今起きました」の連絡の後、10分後に到着。
起きてからこの時間に到着できるのが逆にすごい。
6:20現地到着 釣り場紹介。
若い船長さんが色々と場所や釣り方なんかを教えてくれます。
同行者の方が船舶面鏡を持っているので、レンタルボートが使えます。
(いつもありがとうございます、感謝しています!)
この機動力を駆使して釣果を上げて行きたい。
6:40ボートに乗って釣り開始!
いい天気です。期待大!ワクワクしながら乗船します。
釣り具紹介(簡易版)
私の愛機達です。
ダゴチン、かかり釣りでは片軸リールを愛用しています。
両軸リールって、バックラッシュ(リールの中で糸が絡まるような状態)になりやすいんですよね。
ちょっとこのバックラッシュについて説明します。
両軸受けリールは、「スプール」という糸を巻いている部分が回転することで、糸を出したり巻いたりしています。
で、ラインを出す際、最初は糸が出る勢いがスプールの勢いを上回っているのでスムーズに糸が出ます。
が、ダンゴが着底したりすると、これが逆(スプールの方が糸より勢いが強くなる)の状態になります。
この状態になると、「糸はこれ以上前に進まないのに、勢いよく回転するスプールは糸を出し続ける」状態になり、
スプールに巻かれていた糸がぐちゃぐちゃに絡まってしまいます。
この状態にならないようにする技術が「サミング」と呼ばれる技術です。
こんな感じで親指をスプールに軽くおいてブレーキをかける操作です。
親指の抑える力でスプールの回転速度を調整して、糸が出ている状態はノンブレーキ、糸の出方が弱まったならブレーキをかける。
これに慣れないとバックラッシュの嵐なんですよ・・・
別途両軸リールにはスプールの回転を抑制するブレーキが搭載されてるものもありますね。
このブレーキを仕掛けの種類などに応じて調節します。
この手の調整も私が苦手とするところです。
なんで私の場合は、結局はダゴチンのときは、片軸リールを使うことになります。
でも何故か片軸リールって高価なものが多いですよね?なんででしょうか。
機構的にはシンプルで安価にできそうなんですけどねぇ。
ずっとヒットなし・・・ そして11:00ようやくヒット!(同行者がw
ずっと投げ込んでいますが、全然反応なしです。いやー渋い!渋すぎ!
同行者の竿にヒット! 良い型のメバルがかかりました。
芝エビで釣れたそうです。珍しい。
そのあとも同行者はメバル・カサゴを何匹かかけてました。
あー、今日はだめ。おすそわけして貰って帰宅(T◇T)
その後も延々と渋い状況が続いて収竿の時間です。
釣れたヤツから、カサゴをおすそわけして貰って帰宅しました。
寝る前に調理開始!
さてと寝る前に調理開始。「油へポーン」の時間です。
ウロコとって、エラワタとって、
粉をまぶして、
油へポーン!
見事な竜田揚げが完成です。
釣行日記のハズなのに、書くことが無いくらい渋い状況ばっかり。
ブログのネタにしようという邪念がダメなんでしょうか?
ではまた。
イカダでフカセ釣りしてきました!
場所の紹介
■2021/03/27
福岡のイカダでフカセ釣りしてきました!
旭星釣りセンター
今年は2月から営業されているらしく、3月上旬くらいまでは中々良い
釣果情報が上がってました。
チヌ・メイタを中心にアジ、シーバス、キス、ヒラメ、イカ系 等々狙えます。
仕事の都合で開幕から行けなかったのですが、今日の調子はどうでしょうかね?
非常に楽しみです。
3:30起き。眠いzzz
今日は久しぶりフカセ釣りです!
テンション上がってます。なんなら昨日寝付けなくて余り寝てませんw
釣りの時は昼ご飯食べないので、朝の3時から普通に昼ご飯レベルを食べます。
起きたばっかりで普通に弁当食うと思ってもらえればよいですが、
慣れてない人は、なかなかハードル高い食べ方です。うっぷ
4:30。会社の同僚の車で現地に向かいます。
途中、撒き餌と飲み物を仕入れて現着。
イカダに渡してもらって準備開始、天気もよく良いコンディションです。
フカセ釣りって場所を選ぶせいか、久ぶりのフカセ釣りになっていたことで
仕掛けの作り方忘れてます。
ウキの号数の見方
特にいつも分からないのがウキの号数(0号、00号、B、5B、3B・・・)
なんでこんなに不可解な単位にするんでしょうね?
結局、ウキと重りの調整は実際に仕掛けを設定してお試しするので仕掛けのセッティングにいつも時間がかかります。
私も全然覚えてないですが、一応参考のために号数を貼り付けておきます。
号数 | g数 | |
重り | ガン玉 | |
B | 0.55 | |
2B | 0.75 | |
3B | 0.95 | |
4B | 1.2 | |
5B | 1.85 | |
0.5号 | 1.9 | |
6B | 2.65 | |
1号 | 3.8 | |
1.5号 | 5.7 | |
2号 | 7.5 | |
3号 | 11.2 | |
4号 | 15 | |
5号 | 18.8 |
いつになったら覚えられるのだろう・・・
さて釣り開始!
なんだかんだで準備に手間取りつつもようやく 準備完了。いざ開始!!!
6:30
早速、当たりがあるものの、バラしてしまいました。。。
しかし、次の当たりでHit!
なかなかのサイズのシロギスがかかりました。
気を良くして次の当たりを待ちます。
しかし、この後、パッタリと当たりがなくなりました。
9:20くらいが満潮なんで、10:00くらいに勝負のタイミングが・・・
とか思いながら、当たりのない時間帯を耐え忍びます。
当たりがない時って・・・
でも、こういう時って、人によって対応パターンが色々ありますよね。
○パターン1:蒔き餌の量を増やす/減らす
それぞれこんな(↓)メカニズムですね。
・蒔き餌の量を増やす
餌がある所に魚が来る
⇒餌を増やして魚を寄せる
⇒魚影が濃ゆくなって釣りやすくなる
・蒔き餌の量を減らす
蒔き餌の撒きすぎで魚が満腹状態になって食い気がなくなる
(または蒔き餌の色で海が濁ることから魚が警戒する)
⇒蒔き餌を減らして魚の満腹状態を減らす
(または蒔き餌の色がなくなることで魚の警戒心を解く)
⇒魚が釣りやすい状態になる
でも正解ってどっちなんでしょうか?
いまだに全然分かりません。
○パターン2:違う釣り方をする
今やっているのがフカセなら、
・ルアー釣り
・サビキ釣り
・泳がせ釣り 等々
の別の釣り方をやる方法です。
今の釣り方が、今の状況に合ってないなら合う釣り方を模索するってことです。
非常にポジティブなやり方ですが、そのための荷物が多くなるので
基本的に私はあまりやりませんw
○パターン3:スマホで時間潰す/寝るw
私の場合はこれが多いかも。
釣果も大事ですが、海の上でノンビリする時間も同じくらい大事なこと。
それに経験則的に食い気がないときって、なかなか逆転ってしないですよね。
大体朝早くから活動してますので、帰りの運転とか考えたらきちっと寝ておくことも大事!
っていう割り切りで寝てたりします。
あと無課金ユーザとしてはソシャゲのログインも済ませないと。(ログボ大事)
そんなこんなでタイムアップ!帰りの船の時間です。
いやー、渋かった・・・
来週も会社の同僚と行こうかって予定なので、次回に期待ですね。
食べるまでが釣り!
帰宅して仮眠をとってから、釣ってきたシロギスを調理します。
って言っても、
(1)ウロコ取って、(2)頭落として、(3)ワタ(内臓)取って
下ごしらえ終了。
あとは竜田揚げの粉をまぶして、油へポーンw(黄金●説っぽく)
上手に焼けました! が、いきかんせん量が少ない!!!
結局普通の夕食に一品増えた程度(涙)
次回はメインディッシュにできるくらいは釣りたいなぁ。
ちなみにシロギスの料理の定番はやっぱり背開きにして天ぷらでしょうか。
でもめんどいw
知り合いにもリリースしたり、人に分けたりで、決して自分で食さない人が居ますが、いや、食べないなら釣るなよっておもっちゃいますね。
生き物相手なんだし、敬意を払って食べましょうと。でもこの辺は価値観の問題だからあまり触れずにおきます。
ではまた。